しゃぶしゃぶは子どもと一緒に!食べるときの注意点とは

しゃぶしゃぶは大人だけではなく、子どもも大好きな鍋料理です。しかし子どもは好き嫌いも多いので、食べさせる際には注意が必要です。子どもとしゃぶしゃぶをする際には、子どもが好きな具を入れてあげると美味しく食べてもらうことができます。

ということで今回は、子どもが好んで食べるしゃぶしゃぶの具について紹介します。しゃぶしゃぶをする際の注意点やしゃぶしゃぶが子どもに人気の秘密についても触れているので、チェックして見てください。

子どもが好きなしゃぶしゃぶの具材

豚肉

野菜嫌いな子は多いですが、お肉であれば子どもは好んで食べる子が多いです。関東圏であれば豚肉をしゃぶしゃぶに入れるのが定番ではありますが、関西圏では牛肉が基本です。しかし子どもはお肉であれば、好んで食べてくれることでしょう。

豚肉を選ぶ際には、脂の部分を好む子も多いでしょうが、太る原因になってしまうので、できるかぎり脂身の少ないロースなどを選ぶようにしてください。また、お肉だけではなく野菜も一緒に食べられるように工夫していくことが大切です。

ウインナー

お肉が大好きな子どもにとって、お鍋に入っているウインナーも非常に魅力的なものです。ウインナーはジューシーで食べ応えもありますから、食べ盛りの子どもは喜んで食べてくれるでしょう。とはいえウインナーも脂質が多いので、注意が必要です。

熱々に煮込んだスープの中にウインナーを入れることで、美味しくジューシーなままいただくことができます。ポトフなどの鍋料理とも相性がいいウインナーは、鍋の主役にもなりうる素材です。子どもがお肉ばかりを食べないように気をつけながら、ウインナーを味わわせてあげましょう。

カニ

魚介類を嫌う子どもも多いですが、比較的人気が高いのがカニです。カニであれば食べられる、という子も多いのではないでしょうか。

カニは殻ごと入れると出汁が出て良いのですが、子どもは少々食べづらく感じてしまうこともあるので、ほぐしてからお皿に入れてあげると良いでしょう。殻の破片などがお皿に入ってしまわないように、細心の注意を払いましょう。どうしても不安な場合には、剥き身のカニをそのまま鍋に入れてしまった方が良いかもしれません。

マグロ

魚介類を入れる場合には、マグロを選ぶのもおすすめです。刺身やお寿司などの生の状態ではにおいが気になって食べない子もいますが、お鍋に入れてしまえばさっぱりとしてにおいも抑えられるので、子どもにも食べやすくなります。

マグロにはDHAやEPAなどの頭に働きかける栄養素のほか、タウリンや鉄分など体の健康を維持するための成分が豊富に含まれています。子どもの健康的な発育のためにもおすすめの食材なので、ぜひ入れてみてください。

チーズ

子どもがしっかりと野菜などの食材も食べるようであれば、ご褒美に子どもの大好きなチーズを入れてあげるのも良いでしょう。モッツァレラチーズを入れることでとろっと溶けてコクのある風味になります。老若男女問わずチーズを好きな人は多いので、特に好き嫌いがなければ入れてあげると子どもが喜びます。

チーズを入れると溶けてしまう可能性があるので、入れる場合は先に通常の鍋の味を楽しんでから、締めや締めの手前で入れてみると良いでしょう。あまり入れすぎると重くなってしまうので、適度な量を心がけてください。

子どもとしゃぶしゃぶをする際の注意点

小骨に気をつける

鍋に魚介類を入れると、良いだしが出てしゃぶしゃぶが一層美味しくなります。しかし、魚を入れる際には注意しなければならないこともあります。魚によっては多数の小骨が入っている場合があるので、しっかりと取り除いた上で子どもに食べさせましょう。

子どもは自分で骨を抜くのが苦手な子も多いので、魚を食べさせる場合には親が責任を持って骨を抜いてあげる必要があります。特に鯛などの骨は固く太いので、喉に刺さると病院に行かないと取れないこともあります。十分に注意してしゃぶしゃぶを楽しみましょう。

やけどに注意

しゃぶしゃぶは、熱く熱したスープにお肉などをくぐらせて食べるのが醍醐味の料理です。しかし子どもはしゃいで熱湯に触ったり火の部分に触れたりして火傷をする可能性があるので、気をつけましょう。

基本的に子どもにはとりわけさせず、大人が子どもの希望の具材を取ってあげるようにしてください。そうすることでこどもは鍋に触れることもありませんから、火傷の可能性もグッと低くなります。

しっかりと火を通す

ウインナーなどの加工品や野菜であれば多少火が通っていなくても特に問題はないのですが、気をつけなければならないのがお肉や魚介類などの動物性の食品です。十分に加熱されないままだと、肉や魚に付着している寄生虫などが死滅しません。そのまま食べると体内に入って食中毒などを引き起こす可能性があるので、十分に注意しましょう。

例えばサバなどに含まれるアニサキスなどは、恐ろしい寄生虫です。サバを鍋に入れることは少ないでしょうが、どの魚やお肉にもこの危険性はあります。素材はできる限り新鮮なものを選んで、十分に加熱をしてから食べるようにしましょう。

しゃぶしゃぶはどうして子どもに人気?

〆まで楽しめる

しゃぶしゃぶを一通り楽しんだ後は、締めとしてラーメン屋ご飯を入れ、別の料理にして楽しむことができます。しゃぶしゃぶをはじめとした鍋料理の醍醐味と言えば、この点もあるでしょう。

しゃぶしゃぶで素材の味を楽しみつつ、最後にガツンとお腹を満たすことができるので、育ち盛りの子どもにも喜ばれるのです。

しゃぶしゃぶで入れた野菜や魚介類などからだしが出るのも魅力で、そのエキスを吸った麺やご飯は絶品です。

好きな具材を入れられる

しゃぶしゃぶには、基本的に自分のすきな具材を入れることができます。お店で食べる場合も自宅で作る場合も同様で、この点も人気のポイントと言えます。複数人で鍋を囲む場合には、じぶんの食べたいものと相手の食べたいもので喧嘩をすることもありません。

家族みんなでしゃぶしゃぶを楽しもう!

今回は、子どもとしゃぶしゃぶをする際のポイントや、子どもが好きな具材などについて紹介してきました。寒い冬には家族でお鍋を囲むのも幸せなひと時ですが、大人だけでなく子どもも楽しめるしゃぶしゃぶにすることが大切です。

美味しいしゃぶしゃぶを堪能して、家族の仲をもっと深めましょう!